研究課題
挑戦的研究(萌芽)
本研究は、関係発達論の視点を〈弱いロボット〉と子どもとの関わりに展開し、お互いの「弱さ」を補いつつ、それぞれの「強み」を引き出しあうような「協働的な学びの場」を実現する。また子どもと〈弱いロボット〉たちがお互いの伴走者となり、「わたしたち」として、目の前の問いや課題を共有し、一緒に取り組みながら「〈we-mode〉の状態」での学びを深めあう、ウェルビーイングを志向した学習環境の実現を狙う。