研究課題/領域番号 |
24K21484
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研究種目 |
挑戦的研究(萌芽)
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配分区分 | 基金 |
審査区分 |
中区分9:教育学およびその関連分野
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研究機関 | 杏林大学 |
研究代表者 |
跡見 友章 杏林大学, 保健学部, 教授 (80611285)
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研究分担者 |
藤澤 祐基 杏林大学, 保健学部, 講師 (50612587)
花房 京佑 杏林大学, 保健学部, 助教 (40845111)
松村 将司 杏林大学, 保健学部, 講師 (60761004)
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研究期間 (年度) |
2024-06-28 – 2027-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2024年度)
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配分額 *注記 |
6,240千円 (直接経費: 4,800千円、間接経費: 1,440千円)
2026年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2025年度: 4,160千円 (直接経費: 3,200千円、間接経費: 960千円)
2024年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
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キーワード | 臨床推論 / プロンプトリテラシー |
研究開始時の研究の概要 |
医療・介護に関わる専門職は、QOL・ADLの改善につながる効果的な介入プログラムを立案するにあたり、「各専門職の専門性に基づいた評価項目を変数として選択し、専門性に基づいた推論の方向性を設定することによって推論する」ことが必要となる。一方で、専門的思考による推論モデルを教授するための教育的方法論は手段として確立されているとはいえず、臨床現場でも推論の結果に対する検証や妥当性の確認が難しい。本研究では、理学療法分野における推論モデルを用いて、臨床推論のフレームワーク化とフレームワーク実践のための教育プログラムおよびユーザインターフェースの開発を行う。
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