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「触れる」を通した「知」の育成モデルの検討―オンラインと対面の二項図式を超えて

研究課題

研究課題/領域番号 24K21486
研究種目

挑戦的研究(萌芽)

配分区分基金
審査区分 中区分9:教育学およびその関連分野
研究機関東洋英和女学院大学

研究代表者

尾崎 博美  東洋英和女学院大学, 人間科学部, 教授 (10528590)

研究期間 (年度) 2024-06-28 – 2027-03-31
研究課題ステータス 交付 (2024年度)
配分額 *注記
6,240千円 (直接経費: 4,800千円、間接経費: 1,440千円)
2026年度: 2,080千円 (直接経費: 1,600千円、間接経費: 480千円)
2025年度: 2,210千円 (直接経費: 1,700千円、間接経費: 510千円)
2024年度: 1,950千円 (直接経費: 1,500千円、間接経費: 450千円)
キーワード触れる / 知の再構築 / 対面 / オンライン / 卓越性
研究開始時の研究の概要

本研究は、わざ、スポーツ、看護、保育、芸術といった多領域を対象とする「教える-学ぶ」営みにおける「触れる」ことの教育学的意義を明らかにすることを目的とする。特に、物理的な「触れる」(touching)を超える、感覚の共有や意味の理解に至る「触れる」(sensing)がもつ特徴・効果・課題を明らかにすることを目指す。本研究を通して、対面かオンラインかという物理的な「触れる」に基づく二元図式を超えて、感覚や意味の水準における「触れる」(≒共有する・理解する)を、“体験知/熟知としての「ふれる」”という教育学的概念として提示することを最終的な目的とする。

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公開日: 2024-07-03   更新日: 2024-08-28  

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