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重度な神経性やせ症に対する遠隔認知行動療法の開発及び治療メカニズムの解明

研究課題

研究課題/領域番号 24K21496
研究種目

挑戦的研究(萌芽)

配分区分基金
審査区分 中区分10:心理学およびその関連分野
研究機関福井大学

研究代表者

濱谷 沙世  福井大学, 子どものこころの発達研究センター, 特命助教 (30771414)

研究分担者 水野 賀史  福井大学, 子どものこころの発達研究センター, 准教授 (50756814)
松本 一記  鹿児島大学, 医歯学域鹿児島大学病院, 講師 (60816502)
小坂 浩隆  福井大学, 学術研究院医学系部門, 教授 (70401966)
研究期間 (年度) 2024-06-28 – 2027-03-31
研究課題ステータス 交付 (2024年度)
配分額 *注記
6,500千円 (直接経費: 5,000千円、間接経費: 1,500千円)
2026年度: 2,080千円 (直接経費: 1,600千円、間接経費: 480千円)
2025年度: 2,210千円 (直接経費: 1,700千円、間接経費: 510千円)
2024年度: 2,210千円 (直接経費: 1,700千円、間接経費: 510千円)
キーワード神経性やせ症 / 入院治療 / 予防 / 遠隔医療
研究開始時の研究の概要

重篤な神経性やせ症の入院治療に適応可能なセルフヘルプ遠隔認知行動療法は未だ開発されていない。本研究では、これまでの研究成果を発展させて、より重篤で入院中の神経性やせ症の患者のためのセルフヘルプ遠隔認知行動療法を開発し、その有効性を前向きのランダム化比較試験で検討する。さらに、治療前後にMRIを撮像することで、神経性やせ症に対するセルフヘルプ遠隔認知行動療法の治療メカニズムを明らかにする。これまでに解決できなかった社会問題に対する解決法を提案しており、加えてこれまでの学術の体系や方向を大きく変革・転換させる潜在性を秘めているため、挑戦的研究として極めて意義が深い。

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公開日: 2024-07-03   更新日: 2024-08-28  

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