研究課題/領域番号 |
24K21500
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研究種目 |
挑戦的研究(萌芽)
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配分区分 | 基金 |
審査区分 |
中区分10:心理学およびその関連分野
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研究機関 | 大阪大学 |
研究代表者 |
三浦 麻子 大阪大学, 大学院人間科学研究科, 教授 (30273569)
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研究分担者 |
村上 道夫 大阪大学, 感染症総合教育研究拠点, 教授 (50509932)
山縣 芽生 同志社大学, 文化情報学部, 助教 (70978981)
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研究期間 (年度) |
2024-06-28 – 2027-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2024年度)
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配分額 *注記 |
6,370千円 (直接経費: 4,900千円、間接経費: 1,470千円)
2026年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2025年度: 4,030千円 (直接経費: 3,100千円、間接経費: 930千円)
2024年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
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キーワード | COVID-19 / 集合的記憶 / ナラティブ / クロニクル / パネル調査 |
研究開始時の研究の概要 |
COVID-19感染禍における日本の社会心理や行動に関する学術研究で得られた知見を収集・整理・統合して,集合的記憶―集団レベルで共有される過去のイメージ―を伝承する媒体となりうる「ナラティブ」を作成する.そして感染禍の記憶をなるべく正確に呼び覚ます手がかりとして機能させるべく公開し,またその有効性を検証する.
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