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哲学対話における科学的知見の受容プロセスの神経基盤に関する実験的検討

研究課題

研究課題/領域番号 24K21503
研究種目

挑戦的研究(萌芽)

配分区分基金
審査区分 中区分10:心理学およびその関連分野
研究機関中央大学

研究代表者

山口 真美  中央大学, 文学部, 教授 (50282257)

研究分担者 河野 哲也  立教大学, 文学部, 教授 (60384715)
研究期間 (年度) 2024-06-28 – 2026-03-31
研究課題ステータス 交付 (2024年度)
配分額 *注記
6,500千円 (直接経費: 5,000千円、間接経費: 1,500千円)
2025年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2024年度: 5,850千円 (直接経費: 4,500千円、間接経費: 1,350千円)
キーワード哲学対話 / コミュニケーション / 同期
研究開始時の研究の概要

本計画は、子どもを対象に、思考の相互作用が深く関わる哲学対話の中での受容過程を検討する。心理学研究によって示された心の多様性の科学的な成果を一般の聴衆に講演し、哲学対話の中で様々な意見を交換する中で、一般の聴衆が新たな知見の受容過程を分析する。本申請は、心理学の各分野と哲学領域をつなぎ、教育学的にも大きな意味も有する、革新的な研究になる。哲学対話は「子どものための哲学対話」から生じた経緯もあり、さらに教育手法として幼稚園児から中学生まで対象として行われていることから、児童を対象としてその効果を検討することには意義がある。

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公開日: 2024-07-03   更新日: 2024-08-28  

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