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過去と未来を規定する脳内時間生成メカニズム

研究課題

研究課題/領域番号 24K21507
研究種目

挑戦的研究(萌芽)

配分区分基金
審査区分 中区分10:心理学およびその関連分野
研究機関国立研究開発法人理化学研究所

研究代表者

雨宮 誠一朗  国立研究開発法人理化学研究所, 脳神経科学研究センター, 研究員 (20796015)

研究期間 (年度) 2024-06-28 – 2027-03-31
研究課題ステータス 交付 (2024年度)
配分額 *注記
6,370千円 (直接経費: 4,900千円、間接経費: 1,470千円)
2026年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
2025年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
2024年度: 2,990千円 (直接経費: 2,300千円、間接経費: 690千円)
キーワード海馬 / 時間
研究開始時の研究の概要

私たちは、過去を思い出したり将来に思いを馳せたりする際に、過去の事象と未来の事象を区別でき、それらを錯誤することはない。しかしながら、過去から未来の時間感覚がどのように脳内で生成されているのかについては明らかになっていない。本研究は、マウスを対象に過去の想起と未来の計画が必要になる行動実験課題を開発し、課題遂行中の神経活動の記録と解析により、過去と未来の時間生成に関わる神経機構を解明する。

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公開日: 2024-07-03   更新日: 2024-08-28  

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