研究課題/領域番号 |
24K21540
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研究種目 |
挑戦的研究(萌芽)
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配分区分 | 基金 |
審査区分 |
中区分14:プラズマ学およびその関連分野
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研究機関 | 愛媛大学 |
研究代表者 |
神野 雅文 愛媛大学, 理工学研究科(工学系), 教授 (30274335)
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研究分担者 |
池田 善久 愛媛大学, 理工学研究科(工学系), 准教授 (00735318)
本村 英樹 愛媛大学, 理工学研究科(工学系), 准教授 (80332831)
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研究期間 (年度) |
2024-06-28 – 2027-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2024年度)
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配分額 *注記 |
6,500千円 (直接経費: 5,000千円、間接経費: 1,500千円)
2026年度: 1,950千円 (直接経費: 1,500千円、間接経費: 450千円)
2025年度: 1,950千円 (直接経費: 1,500千円、間接経費: 450千円)
2024年度: 2,600千円 (直接経費: 2,000千円、間接経費: 600千円)
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キーワード | 遺伝子導入 / 複合刺激 / プラズマ計測 / プラズマ遺伝子導入 / プラズマ医療 |
研究開始時の研究の概要 |
定性・定量化が困難であった遺伝子導入用マイクロプラズマの特性を明らかにし、加えて、等価回路網にプラズマを組み込んで解析精度の改善に挑戦し、以下の課題によりプラズマ分子・遺伝子導入現象の機序解明に取り組む。 (1) マイクロプラズマの同期大量生成とレーザ吸収分光によるプラズマと活性種密度の時空間解析 (2) 分子・遺伝子導入処理系等価回路網モデルへのプラズマの動的インピーダンスとしての組込み (3) 細胞膜にかかる電界、細胞内電流密度などの電気的パラメータと遺伝子導入との相関性の改良等価回路網モデルによる解析
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