研究課題/領域番号 |
24K21597
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研究種目 |
挑戦的研究(萌芽)
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配分区分 | 基金 |
審査区分 |
中区分20:機械力学、ロボティクスおよびその関連分野
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研究機関 | 名古屋大学 |
研究代表者 |
福田 敏男 名古屋大学, 未来社会創造機構, 客員教授 (70156785)
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研究分担者 |
竹内 大 名古屋大学, 工学研究科, 助教 (20713374)
金 恩恵 名古屋大学, 未来社会創造機構, 研究員 (30972517)
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研究期間 (年度) |
2024-06-28 – 2026-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2024年度)
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配分額 *注記 |
6,500千円 (直接経費: 5,000千円、間接経費: 1,500千円)
2025年度: 2,730千円 (直接経費: 2,100千円、間接経費: 630千円)
2024年度: 3,770千円 (直接経費: 2,900千円、間接経費: 870千円)
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キーワード | 筋組織 / アクチュエータ / 筋収縮制御 / 神経-筋結合部 / 電気刺激 |
研究開始時の研究の概要 |
本研究では培養骨格筋とロボット骨格とを接続する腱の機能を有する接続インターフェイスについて研究を行うことで、高い筋-腱接合強度や安定性を有し、長期にわたり使用可能なin vitro Hyper Muscle Actuator (iHMA)の実現を目指す。このためには、①培養筋の密度制御による腱-筋接続部のグラディエントを有する変化実現、②機能的な腱構造、③筋組織の精密駆動のためのマイクロ刺激電極、の3要素が重要となってくる。そこで、本研究では上記の3要素について研究を行う。
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