研究課題/領域番号 |
24K21617
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研究種目 |
挑戦的研究(萌芽)
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配分区分 | 基金 |
審査区分 |
中区分21:電気電子工学およびその関連分野
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研究機関 | 東京農工大学 |
研究代表者 |
鈴木 健仁 東京農工大学, 工学(系)研究科(研究院), 准教授 (60550506)
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研究分担者 |
朝田 晴美 弘前大学, 理工学研究科, 助教 (70993418)
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研究期間 (年度) |
2024-06-28 – 2026-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2024年度)
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配分額 *注記 |
6,500千円 (直接経費: 5,000千円、間接経費: 1,500千円)
2025年度: 3,770千円 (直接経費: 2,900千円、間接経費: 870千円)
2024年度: 2,730千円 (直接経費: 2,100千円、間接経費: 630千円)
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キーワード | テラヘルツ波 / 光渦生成素子 / メタサーフェス / メタマテリアル / 極限屈折率材料 |
研究開始時の研究の概要 |
6G通信での通信速度の向上に向けて、テラヘルツ電磁波領域での光渦の多重化が魅力的である。本研究では、研究代表者が独自に生み出した偏光特性を有する超高屈折率・無反射な人工構造材料により、1より大きなトポロジカルチャージ数の光渦を生成する光渦生成素子を実現する。具体的には、設計理論の確立(研究代表者)、作製法の体系化(研究分担者)、実験評価法の確立(研究代表者)に取り組む。
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