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確率的描像に基づくインフラのデジタルツインの構築とオントロジーとしての活用

研究課題

研究課題/領域番号 24K21628
研究種目

挑戦的研究(萌芽)

配分区分基金
審査区分 中区分22:土木工学およびその関連分野
研究機関東京大学

研究代表者

本田 利器  東京大学, 大学院新領域創成科学研究科, 教授 (60301248)

研究期間 (年度) 2024-06-28 – 2027-03-31
研究課題ステータス 交付 (2024年度)
配分額 *注記
5,200千円 (直接経費: 4,000千円、間接経費: 1,200千円)
2026年度: 1,820千円 (直接経費: 1,400千円、間接経費: 420千円)
2025年度: 1,820千円 (直接経費: 1,400千円、間接経費: 420千円)
2024年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
キーワードデジタルツイン / 不確実性 / スキーマ / セマンティクス
研究開始時の研究の概要

既存構造物等の高精度なデジタルツインを構築し,数値解析に活用することは容易ではないという現状がある.本提案では,土木技術が不確実性を前提とした技術体系であることをふまえ,確率的描像に基づくデジタルツインモデルを提案する.確率特性を規定するハイパーパラメタを導入することで,モデルの不確実性を考慮する.情報の統合はベイズ理論に基づくものとして定式化する.また,既存インフラの多様な情報を管理するため,デジタルツインモデルをデータの関係性を記述するオントロジーとして利用する手法を提案する.データをモデルへ反映させてセマンティクスを考慮することで,データ間の関係性を記述するものである.

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公開日: 2024-07-03   更新日: 2024-08-28  

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