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未利用海底地盤の地盤工学的利用技術の開発 ~二酸化炭素ハイドレートを対象に~

研究課題

研究課題/領域番号 24K21634
研究種目

挑戦的研究(萌芽)

配分区分基金
審査区分 中区分22:土木工学およびその関連分野
研究機関山口大学

研究代表者

吉本 憲正  山口大学, 大学院創成科学研究科, 准教授 (00325242)

研究分担者 中田 幸男  山口大学, 大学院創成科学研究科, 教授 (90274183)
研究期間 (年度) 2024-06-28 – 2027-03-31
研究課題ステータス 交付 (2024年度)
配分額 *注記
6,240千円 (直接経費: 4,800千円、間接経費: 1,440千円)
2026年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2025年度: 2,600千円 (直接経費: 2,000千円、間接経費: 600千円)
2024年度: 2,210千円 (直接経費: 1,700千円、間接経費: 510千円)
キーワード未利用 / 海底地盤 / 二酸化炭素ハイドレート / 熱拡散 / 貯留
研究開始時の研究の概要

ほとんど検討されてきていない,水深が300m程度で海底からの深度が200m程度の海底地盤の地盤工学的特性を解明する.また,この海底地盤の温度・圧力が二酸化炭素ハイドレート(以下,CDHと称す)の生成に適していることを踏まえて,二酸化炭素をCDHとして海底地盤内に貯留するために必要な技術開発にも取り組む.
室内の実験装置を用いて,CDH生成環境下にある砂供試体に,種々の温度・圧力条件下のCO2を種々の速度で注入し,供試体内の所定の場所にCDHを生成する条件を解明することを目的とする.実施した実験の逆解析を行うことで,理論的に生成条件を検証することも目的とする.

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公開日: 2024-07-03   更新日: 2024-08-28  

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