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深層強化学習による建築構造物の振動制御分野におけるパラダイムシフトへの挑戦

研究課題

研究課題/領域番号 24K21641
研究種目

挑戦的研究(萌芽)

配分区分基金
審査区分 中区分23:建築学およびその関連分野
研究機関筑波大学

研究代表者

浅井 健彦  筑波大学, システム情報系, 准教授 (90775793)

研究期間 (年度) 2024-06-28 – 2027-03-31
研究課題ステータス 交付 (2024年度)
配分額 *注記
6,500千円 (直接経費: 5,000千円、間接経費: 1,500千円)
2026年度: 2,340千円 (直接経費: 1,800千円、間接経費: 540千円)
2025年度: 2,340千円 (直接経費: 1,800千円、間接経費: 540千円)
2024年度: 1,820千円 (直接経費: 1,400千円、間接経費: 420千円)
キーワード制振 / 深層強化学習
研究開始時の研究の概要

世界有数の地震国である我が国はこれまで多くの大地震により甚大な被害を被ってきた。よって、今後も建築・土木構造物における振動制御技術のさらなる高度化が求められている。
地震動を受ける構造物の振動制御手法である、アクティブやセミアクティブ制振はセンサーにより計測されたデータをフィードバックさせ、制御アルゴリズムに基づいて構造物を制御する。よって、これらの効果を向上させるためには適切な制御コントローラーが必要不可欠である。そこで、本研究では、従来の制御理論に基づいたものではなく、深層強化学習による制御コントローラーを構築し、建築構造物の振動制御分野にパラダイムシフトを起こすことを目指す。

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公開日: 2024-07-03   更新日: 2024-08-28  

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