• 研究課題をさがす
  • 研究者をさがす
  • KAKENの使い方
  1. 前のページに戻る

生成AI技術を用いた都市規模の三次元建物データの効率的な作成・更新技術の体系化

研究課題

研究課題/領域番号 24K21643
研究種目

挑戦的研究(萌芽)

配分区分基金
審査区分 中区分23:建築学およびその関連分野
研究機関東京大学

研究代表者

関本 義秀  東京大学, 空間情報科学研究センター, 教授 (60356087)

研究分担者 澁谷 遊野  東京大学, 大学院情報学環・学際情報学府, 准教授 (20847917)
矢部 貴大  東京大学, 空間情報科学研究センター, 客員研究員 (30940431)
Pang Yanbo  東京大学, 空間情報科学研究センター, 特任講師 (60870178)
小川 芳樹  東京大学, 空間情報科学研究センター, 講師 (70794296)
瀬戸 寿一  駒澤大学, 文学部, 准教授 (80454502)
研究期間 (年度) 2024-06-28 – 2026-03-31
研究課題ステータス 交付 (2024年度)
配分額 *注記
6,500千円 (直接経費: 5,000千円、間接経費: 1,500千円)
2025年度: 3,250千円 (直接経費: 2,500千円、間接経費: 750千円)
2024年度: 3,250千円 (直接経費: 2,500千円、間接経費: 750千円)
キーワード三次元都市空間 / 三次元建物データ / 生成AI技術
研究開始時の研究の概要

近年複雑性を増す都市政策には地域が抱えるリスクへの顧慮も必要で、都市構造を本格的に分析・シミュレーションする建物の三次元データが必須である。
国土交通省都市局のプロジェクトPLATEAUにおいて整備・公開されている三次元建物データは、作成・更新時に多くの手作業を要しサステナブルとは言えない。
本研究は、生成AI技術でも特にGANやStable diffusion、NeRF等の画像生成技術と、PLATEAUデータを教師データとして、断片的な観測画像からの建物データの高精度な推定を行い、手法と精度を体系化する。
大規模学習データセットを元に三次元都市空間分野のコミュニティを形成し国際的プレゼンスを示す。

URL: 

公開日: 2024-07-03   更新日: 2024-08-28  

サービス概要 検索マニュアル よくある質問 お知らせ 利用規程 科研費による研究の帰属

Powered by NII kakenhi