研究課題/領域番号 |
24K21649
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研究種目 |
挑戦的研究(萌芽)
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配分区分 | 基金 |
審査区分 |
中区分24:航空宇宙工学、船舶海洋工学およびその関連分野
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研究機関 | 北海道大学 |
研究代表者 |
橋本 望 北海道大学, 工学研究院, 准教授 (70392751)
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研究分担者 |
藤田 修 北海道大学, 工学研究院, 教授 (10183930)
金野 佑亮 北海道大学, 工学研究院, 助教 (10907728)
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研究期間 (年度) |
2024-06-28 – 2026-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2024年度)
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配分額 *注記 |
6,370千円 (直接経費: 4,900千円、間接経費: 1,470千円)
2025年度: 2,600千円 (直接経費: 2,000千円、間接経費: 600千円)
2024年度: 3,770千円 (直接経費: 2,900千円、間接経費: 870千円)
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キーワード | 低重力環境 / 火災安全性 / 固体材料 / 重力レベル / コリオリ力 |
研究開始時の研究の概要 |
本研究では,将来的に開発を行う,国際宇宙ステーション「きぼう」実験棟内の固体燃焼実験装置内に搭載可能で,作用する重力レベルを変化させられる固体材料の燃え広がり実験装置と同様の機能を持つ実験装置を開発し,航空機実験による実験装置の機能検証およびコリオリ力が固体材料の燃え広がり特性に与える影響のモデル化を行うことを目的とする.このような実験装置は未だどの国も開発しておらず,本研究提案は世界でも前例の無い実験装置開発とその後の宇宙実験と数値解析の組み合わせによる新たな学術体系の創設を目指す挑戦的な研究構想である.
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