研究課題/領域番号 |
24K21658
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研究種目 |
挑戦的研究(萌芽)
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配分区分 | 基金 |
審査区分 |
中区分25:社会システム工学、安全工学、防災工学およびその関連分野
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研究機関 | 岐阜大学 |
研究代表者 |
朝原 誠 岐阜大学, 工学部, 准教授 (40633045)
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研究分担者 |
富樫 憲一 地方独立行政法人北海道立総合研究機構, 産業技術環境研究本部 エネルギー・環境・地質研究所, 主査 (00738990)
宮坂 武志 岐阜大学, 工学部, 教授 (60303666)
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研究期間 (年度) |
2024-06-28 – 2026-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2024年度)
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配分額 *注記 |
6,370千円 (直接経費: 4,900千円、間接経費: 1,470千円)
2025年度: 1,820千円 (直接経費: 1,400千円、間接経費: 420千円)
2024年度: 4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
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キーワード | 気液混相流 / 液体水素 / 減圧沸騰 / リスク評価 / 漏えい |
研究開始時の研究の概要 |
本研究では、エンタルピーを基準とする減圧沸騰を考慮した気液混相噴流モデルを構築し、実験により提案モデルの予測精度を評価する。さらに、提案モデルから液体水素漏洩時の噴流到達距離、噴流幅、可燃ガス体積を算出する拡張モデルを提案し、多目的最適化によるリスク最小化により液体水素ステーションの運用条件を提示する。
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