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身体的インタラクション特性に基づく介助動作の技能教育システムの構築

研究課題

研究課題/領域番号 24K21663
研究種目

挑戦的研究(萌芽)

配分区分基金
審査区分 中区分25:社会システム工学、安全工学、防災工学およびその関連分野
研究機関千葉工業大学

研究代表者

滝 聖子  千葉工業大学, 情報変革科学部, 教授 (50433181)

研究分担者 今井 宏美  千葉県立保健医療大学, 健康科学部, 准教授 (00369406)
早川 智洋  静岡大学, 工学部, 助教 (80910281)
保田 俊行  富山大学, 学術研究部工学系, 教授 (60435451)
太田 俊介  岡山県立大学, 情報工学部, 助教 (90759234)
研究期間 (年度) 2024-06-28 – 2027-03-31
研究課題ステータス 交付 (2024年度)
配分額 *注記
6,370千円 (直接経費: 4,900千円、間接経費: 1,470千円)
2026年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2025年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2024年度: 4,160千円 (直接経費: 3,200千円、間接経費: 960千円)
キーワード身体的インタラクション / 介助動作 / 動作解析 / 教育システム / 技能伝承
研究開始時の研究の概要

本研究課題では,人同士の身体的インタラクション特性に基づく身体的リズムの同調に着目した介助動作を生成する動作モデルを提案し,介助ロボットシステムを開発し,技能教育システムとして活用することを試みる.介助者が行う起き上がり介助や手渡しの動作を対象とし,熟練者の動作を計測し,その動作特性を解析することにより,被介助者と息の合った介助動作モデルを生成する.そして,熟練者と同じような安心感のある介助動作を行うロボットシステムを開発する.また,技能教育システムとして,身体的リズムの同調に重要な発話や動作の開始タイミング等の介助技能を分かり易く見える化(可視化)して学習効果を高める活用方法を検討する.

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公開日: 2024-07-03   更新日: 2024-08-28  

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