研究課題/領域番号 |
24K21674
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研究種目 |
挑戦的研究(萌芽)
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配分区分 | 基金 |
審査区分 |
中区分26:材料工学およびその関連分野
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研究機関 | 大阪大学 |
研究代表者 |
白土 優 大阪大学, 大学院工学研究科, 准教授 (70379121)
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研究分担者 |
平 大輔 崇城大学, 生物生命学部, 教授 (00569890)
東浦 彰史 広島大学, 医系科学研究科(医), 助教 (90598129)
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研究期間 (年度) |
2024-06-28 – 2026-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2024年度)
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配分額 *注記 |
6,370千円 (直接経費: 4,900千円、間接経費: 1,470千円)
2025年度: 3,250千円 (直接経費: 2,500千円、間接経費: 750千円)
2024年度: 3,120千円 (直接経費: 2,400千円、間接経費: 720千円)
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キーワード | 磁性材料 / 蛋白質 / プロテオミクス / スピン |
研究開始時の研究の概要 |
磁性材料(磁石)はモーターや発電機等の機械・電力機器から、ハードディスクやメモリ等の情報処理デバイスまで多岐にわたる。一方、蛋白質は生体機能を担う高分子化合物であり、ウィルスが体内に取り込まれる際の体内物質との結合手にもなる。蛋白質の立体構造から機能を解明・制御する学術分野はプロテオミクスと呼ばれ、両者を融合させた新領域:スピンプロテオミクスの学理構築を目指す。本学理に基づいて、スピン・プロテイン結合、ウィルス検出への適用を目指す。
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