研究課題/領域番号 |
24K21746
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研究種目 |
挑戦的研究(萌芽)
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配分区分 | 基金 |
審査区分 |
中区分31:原子力工学、地球資源工学、エネルギー学およびその関連分野
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研究機関 | 東北大学 |
研究代表者 |
黒澤 俊介 東北大学, 未来科学技術共同研究センター, 特任准教授 (80613637)
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研究分担者 |
伊藤 暁彦 横浜国立大学, 大学院環境情報研究院, 准教授 (20451635)
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研究期間 (年度) |
2024-06-28 – 2026-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2024年度)
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配分額 *注記 |
6,500千円 (直接経費: 5,000千円、間接経費: 1,500千円)
2025年度: 3,120千円 (直接経費: 2,400千円、間接経費: 720千円)
2024年度: 3,380千円 (直接経費: 2,600千円、間接経費: 780千円)
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キーワード | 薄膜 / 化学気相成長 / 蛍光体 / シンチレータ |
研究開始時の研究の概要 |
空港の手荷物検査など、内部の可視化にはエックス線などが使われるが、これらのエックス線を検出するためには、エックス線で光る「発光体」で紫外線や可視光に変えて、光検出器で検出する。エックス線画像のハイレゾ化(空間分解能の向上)を目指すうえで、既存の発光体は粉体(不透明)等で改善点があった。そこで、膜状に合成できる方法による新しい形態や材料による発光体を開発する。
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