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静電気により光エネルギーを蓄えることができる金属錯体の開発

研究課題

研究課題/領域番号 24K21774
研究種目

挑戦的研究(萌芽)

配分区分基金
審査区分 中区分34:無機・錯体化学、分析化学およびその関連分野
研究機関北海道大学

研究代表者

北川 裕一  北海道大学, 工学研究院, 准教授 (90740093)

研究期間 (年度) 2024-06-28 – 2027-03-31
研究課題ステータス 交付 (2024年度)
配分額 *注記
6,370千円 (直接経費: 4,900千円、間接経費: 1,470千円)
2026年度: 1,820千円 (直接経費: 1,400千円、間接経費: 420千円)
2025年度: 2,340千円 (直接経費: 1,800千円、間接経費: 540千円)
2024年度: 2,210千円 (直接経費: 1,700千円、間接経費: 510千円)
キーワード静電気 / 金属錯体 / 発光 / 蓄光 / 帯電
研究開始時の研究の概要

静電気とは物体が帯電している状態または帯電している電気(電荷)そのもののことをいう。申請者は、近年「静電気により強く発光する希土類錯体」を見出している(第34回配位化合物の光化学討論会(P-20))。これは分子性化合物で初めて静電気に応答して発光を示した例となる。本研究では、その錯体設計の中に長寿命励起状態を示す分子を組み込むことにより、静電気により光エネルギーを蓄えることができるシステムを構築する。

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公開日: 2024-07-03   更新日: 2024-08-28  

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