研究課題/領域番号 |
24K21792
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研究種目 |
挑戦的研究(萌芽)
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配分区分 | 基金 |
審査区分 |
中区分35:高分子、有機材料およびその関連分野
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研究機関 | 岡山大学 |
研究代表者 |
鈴木 大介 岡山大学, 環境生命自然科学学域, 教授 (90547019)
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研究分担者 |
呉羽 拓真 弘前大学, 理工学研究科, 助教 (60836039)
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研究期間 (年度) |
2024-06-28 – 2026-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2024年度)
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配分額 *注記 |
6,370千円 (直接経費: 4,900千円、間接経費: 1,470千円)
2025年度: 3,510千円 (直接経費: 2,700千円、間接経費: 810千円)
2024年度: 2,860千円 (直接経費: 2,200千円、間接経費: 660千円)
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キーワード | 高分子微粒子 / ゲル微粒子 / 泡 / 光散乱 |
研究開始時の研究の概要 |
本研究は、水で膨潤したやわらかいコロイド粒子(ハイドロゲル微粒子)を活用し、泡を長期安定化させる技術を発展させ、泡の安定化を任意に制御することが出来る新規刺激応答性ソフトマテリアルを創成する。目的を達成するために、精密微粒子合成技術や分析技術の一種である散乱法を大いに活用し、界面におけるゲル微粒子の振る舞いを理解する。これらの知見を応用し、さながら生細胞のようにふるまう人工物の創成に挑戦する。
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