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時間栄養学的観点からの記憶想起制御基盤の解明と想起障害の改善方法の開発

研究課題

研究課題/領域番号 24K21832
研究種目

挑戦的研究(萌芽)

配分区分基金
審査区分 中区分38:農芸化学およびその関連分野
研究機関東京大学

研究代表者

喜田 聡  東京大学, 大学院農学生命科学研究科(農学部), 教授 (80301547)

研究期間 (年度) 2024-06-28 – 2026-03-31
研究課題ステータス 交付 (2024年度)
配分額 *注記
6,500千円 (直接経費: 5,000千円、間接経費: 1,500千円)
2025年度: 3,250千円 (直接経費: 2,500千円、間接経費: 750千円)
2024年度: 3,250千円 (直接経費: 2,500千円、間接経費: 750千円)
キーワードサーカディアンリズム / 生物時計 / 記憶想起 / 時間栄養学 / グリコーゲンホスホリラーゼ
研究開始時の研究の概要

ヒトでは夕方の時間帯に記憶想起(思い出し)能力が低下する。研究代表者はマウスも夕方の時間帯に記憶想起能力が障害を示すことを野生型マウスと時計遺伝子BMAL1の変異マウスを用いて明らかにした。そこで、本研究では、「夕方の時間帯における記憶想起能力の低下が脳内におけるエネルギー供給の減少による」との仮説を立てて、この仮説を検証し、記憶中枢のニューロンへの食によるエネルギー(糖分)供給の時間栄養学的観点から、想起能力が夕方に低下する機構の解明を試みる。

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公開日: 2024-07-03   更新日: 2024-08-28  

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