栄養膜巨細胞に内在するゲノムコピー数調節原理の解明

研究課題

研究課題/領域番号	24K21835
研究種目	挑戦的研究(萌芽)
配分区分	基金
審査区分	中区分38:農芸化学およびその関連分野
研究機関	三重大学
研究代表者	竹林慎一郎三重大学, 生物資源学研究科, 教授 (50392022)
研究期間 (年度)	2024-06-28 – 2027-03-31
研究課題ステータス	交付 (2024年度)
配分額 *注記	6,500千円 (直接経費: 5,000千円、間接経費: 1,500千円) 2026年度: 2,600千円 (直接経費: 2,000千円、間接経費: 600千円) 2025年度: 1,950千円 (直接経費: 1,500千円、間接経費: 450千円) 2024年度: 1,950千円 (直接経費: 1,500千円、間接経費: 450千円)
キーワード	ゲノムコピー数 / 栄養膜巨細胞
研究開始時の研究の概要	本研究では，ゲノム編集操作や変異スクリーニングが比較的容易に行えるin vitro TGC分化誘導系をモデルとして用い，1）コピー数増幅抑制に必要な最小のゲノム単位の決定，2）コピー数増幅抑制の境界を決定しているゲノム配列の探索，3）コピー数増幅に抑制的にはたらくトランスファクターの探索を行う。