研究課題/領域番号 |
24K21848
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研究種目 |
挑戦的研究(萌芽)
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配分区分 | 基金 |
審査区分 |
中区分38:農芸化学およびその関連分野
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研究機関 | 岐阜大学 |
研究代表者 |
田中 秀則 岐阜大学, 糖鎖生命コア研究所, 准教授 (20725064)
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研究分担者 |
田中 保 徳島大学, 大学院社会産業理工学研究部(生物資源産業学域), 教授 (90258301)
石川 寿樹 埼玉大学, 理工学研究科, 准教授 (20598247)
長野 稔 立命館大学, 生命科学部, 講師 (80598251)
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研究期間 (年度) |
2024-06-28 – 2026-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2024年度)
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配分額 *注記 |
6,500千円 (直接経費: 5,000千円、間接経費: 1,500千円)
2025年度: 3,250千円 (直接経費: 2,500千円、間接経費: 750千円)
2024年度: 3,250千円 (直接経費: 2,500千円、間接経費: 750千円)
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キーワード | 植物スフィンゴ脂質 / グリコシルイノシトールホスホセラミド / ホスホリパーゼ / イノシトールグリカン / 植物免疫シグナル |
研究開始時の研究の概要 |
膜リン脂質の酵素分解産物にシグナル機能を持たせる情報伝達様式は動物だけでなく植物にも見られる。我々はこの事実に着目し、主要植物スフィンゴ脂質GIPCの加水分解産物をトリガーとする植物細胞シグナルの存在をこれまで追究してきた。本研究では、前例のない植物スフィンゴ脂質GIPCの加水分解を起点とする新奇植物免疫シグナル機構の提唱とその分子メカニズム解明を目的とする。
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