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光合成微生物の改良によるカーボンニュートラルで持続可能な環境浄化システムの開発

研究課題

研究課題/領域番号 24K21853
研究種目

挑戦的研究(萌芽)

配分区分基金
審査区分 中区分38:農芸化学およびその関連分野
研究機関愛媛大学

研究代表者

杉浦 美羽  愛媛大学, プロテオサイエンスセンター, 准教授 (80312255)

研究期間 (年度) 2024-06-28 – 2027-03-31
研究課題ステータス 交付 (2024年度)
配分額 *注記
6,370千円 (直接経費: 4,900千円、間接経費: 1,470千円)
2026年度: 2,340千円 (直接経費: 1,800千円、間接経費: 540千円)
2025年度: 2,340千円 (直接経費: 1,800千円、間接経費: 540千円)
2024年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
キーワード環境浄化 / カーボンニュートラル / 光合成微生物
研究開始時の研究の概要

申請者は、進化の初期に分岐したシアノバクテリアが他の微生物では類をみないほど高濃度の重金属を取込んだり、色素分解できることを最近見出した。このシアノバクテリアは高いCO2濃度で増殖するため、工場から排気されるCO2を利用すればカーボンニュートラルに貢献できる。また、排熱利用して容易に培養することが可能であるため、本研究が成功すれば持続可能な脱炭素な環境浄化システムになることが期待できる。本研究では、光合成微生物であるシアノバクテリアを利用して、カーボンニュートラル、かつ、持続可能な環境浄化システムを構築する。

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公開日: 2024-07-03   更新日: 2024-08-28  

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