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相分離原理に基づくオーキシン可視化技術の開発

研究課題

研究課題/領域番号 24K21857
研究種目

挑戦的研究(萌芽)

配分区分基金
審査区分 中区分38:農芸化学およびその関連分野
研究機関岡山理科大学

研究代表者

林 謙一郎  岡山理科大学, 生命科学部, 教授 (30289136)

研究期間 (年度) 2024-06-28 – 2027-03-31
研究課題ステータス 交付 (2024年度)
配分額 *注記
6,370千円 (直接経費: 4,900千円、間接経費: 1,470千円)
2026年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
2025年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
2024年度: 2,990千円 (直接経費: 2,300千円、間接経費: 690千円)
キーワードオーキシン / 可視化 / 植物ホルモン
研究開始時の研究の概要

植物ホルモン・オーキシンの濃度制御は,植物の成長調節にきわめて重要な役割を果たす。オーキシンの生合成と代謝および輸送に関わる遺伝子が同定されたが,リアルタイムにオーキシンを高感度検出できる可視化技術がないことから,オーキシン分布の動態については不明な点が多い。本申請課題ではFRET技術やGFPレポーター技術とは全く異なる原理である相分離技術を活用した植物ホルモンセンサーを構築して,新しい可視化技術による植物ホルモンのライブイメージング技術により,植物個体でのオーキシン分布動態を解明する。

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公開日: 2024-07-03   更新日: 2024-08-28  

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