研究課題/領域番号 |
24K21862
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研究種目 |
挑戦的研究(萌芽)
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配分区分 | 基金 |
審査区分 |
中区分39:生産環境農学およびその関連分野
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研究機関 | 筑波大学 |
研究代表者 |
木下 奈都子 筑波大学, 生命環境系, 助教 (80716879)
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研究分担者 |
兼本 大輔 大阪大学, 大学院工学研究科, 准教授 (90603332)
山本 俊介 京都大学, 工学研究科, 准教授 (70707257)
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研究期間 (年度) |
2024-06-28 – 2027-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2024年度)
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配分額 *注記 |
6,370千円 (直接経費: 4,900千円、間接経費: 1,470千円)
2026年度: 1,950千円 (直接経費: 1,500千円、間接経費: 450千円)
2025年度: 1,820千円 (直接経費: 1,400千円、間接経費: 420千円)
2024年度: 2,600千円 (直接経費: 2,000千円、間接経費: 600千円)
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キーワード | 生物ストレス / イメージング / 電位 |
研究開始時の研究の概要 |
植物の細胞では、病害虫から被害を受けた際に様々な生理反応が起こっている。その中に二次代謝物の生合成またはその分泌がある。申請者は、これらの分泌物質を介した植物個体間の相互作用を独自に開発したバイオイメージングを駆使して可視化している。本研究では、病害虫から被害を受けた植物が生合成または分泌する有機化合物を質量分析で解析した上で、独立した2つのアウトプットを同時並行で解析するための実験のセットアップを構築する。このユニークなセットアップを用いて2つのシグナルを非侵襲的な技術を用いて解析を行う。
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