研究課題/領域番号 |
24K21871
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研究種目 |
挑戦的研究(萌芽)
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配分区分 | 基金 |
審査区分 |
中区分39:生産環境農学およびその関連分野
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研究機関 | 岡山大学 |
研究代表者 |
能年 義輝 岡山大学, 環境生命自然科学学域, 教授 (70332278)
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研究分担者 |
石濱 伸明 国立研究開発法人理化学研究所, 環境資源科学研究センター, 研究員 (60634805)
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研究期間 (年度) |
2024-06-28 – 2027-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2024年度)
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配分額 *注記 |
6,500千円 (直接経費: 5,000千円、間接経費: 1,500千円)
2026年度: 2,080千円 (直接経費: 1,600千円、間接経費: 480千円)
2025年度: 2,210千円 (直接経費: 1,700千円、間接経費: 510千円)
2024年度: 2,210千円 (直接経費: 1,700千円、間接経費: 510千円)
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キーワード | シロイヌナズナ / 植物免疫 / 植物ホルモン / 代謝酵素 |
研究開始時の研究の概要 |
植物の生理活性を調節するホルモンの機能の理解には、生合成と代謝の仕組みの解明が不可欠であり、それらの知見は植物機能の人為的制御や応用に援用できる。植物特有の免疫応答である全身獲得抵抗性では、感染シグナルを全身に伝えるN-ヒドロキシピペコリン酸が重要な役割を担う。その代謝(配糖化)を担う酵素が報告されたものの我々はそれが誤りだと気づいた。そこで本研究では真の酵素を同定し、科学的知見の修正に挑む。
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