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外生菌根菌の子実体発生を誘導する新規手法の開発

研究課題

研究課題/領域番号 24K21887
研究種目

挑戦的研究(萌芽)

配分区分基金
審査区分 中区分40:森林圏科学、水圏応用科学およびその関連分野
研究機関京都大学

研究代表者

佐藤 博俊  京都大学, 人間・環境学研究科, 助教 (10635494)

研究期間 (年度) 2024-06-28 – 2027-03-31
研究課題ステータス 交付 (2024年度)
配分額 *注記
6,370千円 (直接経費: 4,900千円、間接経費: 1,470千円)
2026年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2025年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2024年度: 4,680千円 (直接経費: 3,600千円、間接経費: 1,080千円)
キーワード菌根共生 / きのこ / 人工栽培
研究開始時の研究の概要

本研究の目的は、マツタケなどの外生菌根菌の子実体(キノコ)を人工的に誘導する新規手法を開発することである。一般的に、樹木の根系で共生する菌類である外生菌根菌は、シイタケなどの腐生菌と違って、人工的に子実体発生を誘導することが極めて困難である。申請者は、野外における外生菌根菌の子実体発生パターンの長期観察結果を基にして独自の仮説を立てた。本研究では、この仮説の検証を通して『外生菌根菌の子実体発生を人工的に誘導する手法を確立する』という社会的ニーズの高い課題の解決を目指す。

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公開日: 2024-07-03   更新日: 2024-08-28  

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