• 研究課題をさがす
  • 研究者をさがす
  • KAKENの使い方
  1. 前のページに戻る

車載ライダーと再帰反射材を組み合わせた農業環境センサによる超高感度大気センシング

研究課題

研究課題/領域番号 24K21901
研究種目

挑戦的研究(萌芽)

配分区分基金
審査区分 中区分41:社会経済農学、農業工学およびその関連分野
研究機関京都大学

研究代表者

矢吹 正教  京都大学, 生存圏研究所, 特定研究員 (80390590)

研究期間 (年度) 2024-06-28 – 2027-03-31
研究課題ステータス 交付 (2024年度)
配分額 *注記
6,370千円 (直接経費: 4,900千円、間接経費: 1,470千円)
2026年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
2025年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
2024年度: 3,120千円 (直接経費: 2,400千円、間接経費: 720千円)
キーワード車載ライダー / 農業環境センサ / 大気センシ ング
研究開始時の研究の概要

近年、広域の圃場の生育状況や土壌水分などの環境情報取得に、衛星やドローンを用いたリモートセンシング手法が広く使われているが、大気情報については複数地点に配した環境センサによる直接観測が適用されている。本研究課題では、両手法の空間ギャップを埋める、車載ライダーと再帰性反射材を組み合わせて高精細・高感度な大気情報の空間分布を取得する新時代の農業環境センサを提案する。前例のない圃場直上の精緻な大気情報は、霜害や乾燥・高温障害の早期検知、花粉飛散・農薬散布の影響範囲や作業場労働環境の評価など農業環境センサとして確度の高いスマート農業の社会実装に貢献する。

URL: 

公開日: 2024-07-03   更新日: 2024-08-28  

サービス概要 検索マニュアル よくある質問 お知らせ 利用規程 科研費による研究の帰属

Powered by NII kakenhi