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ウイルスによって引き起こされる哺乳類の形態・機能変化の未来予測

研究課題

研究課題/領域番号 24K21913
研究種目

挑戦的研究(萌芽)

配分区分基金
審査区分 中区分42:獣医学、畜産学およびその関連分野
研究機関名古屋大学

研究代表者

本道 栄一  名古屋大学, 生命農学研究科, 教授 (30271745)

研究期間 (年度) 2024-06-28 – 2026-03-31
研究課題ステータス 交付 (2024年度)
配分額 *注記
6,240千円 (直接経費: 4,800千円、間接経費: 1,440千円)
2025年度: 3,380千円 (直接経費: 2,600千円、間接経費: 780千円)
2024年度: 2,860千円 (直接経費: 2,200千円、間接経費: 660千円)
キーワードウイルス / 内在化 / ゲノム
研究開始時の研究の概要

我々のゲノムは、おびただしい量のウイルスゲノムが内在化していると考えられている。本研究は、我々のゲノムに対し、ウイルスゲノムがどのように、どのような規則で内在化したのか、その現場を実験的に明らかにするものである。内在化にはウイルスの生殖細胞への感染、逆転写、続く、ホストゲノムへの挿入が必要であり、本研究ではマウス精巣へのin vitro感染実験、逆転写の有無の確認、ホストゲノムのバイオインフォマティクス解析を行うことで、内在化の現場の分子メカニズム解明を目指す。

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公開日: 2024-07-03   更新日: 2024-08-28  

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