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能動的組換えによる革新的遺伝子ノックイン

研究課題

研究課題/領域番号 24K21915
研究種目

挑戦的研究(萌芽)

配分区分基金
審査区分 中区分42:獣医学、畜産学およびその関連分野
研究機関滋賀医科大学

研究代表者

築山 智之  滋賀医科大学, 動物生命科学研究センター, 特任准教授 (60612132)

研究期間 (年度) 2024-06-28 – 2026-03-31
研究課題ステータス 交付 (2024年度)
配分額 *注記
6,500千円 (直接経費: 5,000千円、間接経費: 1,500千円)
2025年度: 3,250千円 (直接経費: 2,500千円、間接経費: 750千円)
2024年度: 3,250千円 (直接経費: 2,500千円、間接経費: 750千円)
キーワードゲノム編集 / ノックイン / カニクイザル
研究開始時の研究の概要

ゲノム編集技術により、様々な遺伝子改変動物が作られているが、相同組換えによる大きなフラグメントのノックインは依然として効率が悪い。
特にカニクイザルでは、外れ個体を処分することは倫理的に許されず、高い遺伝子改変効率を必要とするため、ノックイン個体の作出には至っていない。
本研究では、トランスポゾンあるいは内在性の相同組換え機構を用い、「能動的」にゲノム挿入を行う革新的なノックイン手法を確立することを目的とする。
もし効率よくノックインを誘導することが可能になれば、カニクイザルを含めた大動物のみならず、全てを置き換えるポテンシャルを秘めた意欲的な研究である。

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公開日: 2024-07-03   更新日: 2024-08-28  

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