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アンメットメディカルニーズ克服を目指した修飾ヒストン分解技術ProHM法の開発

研究課題

研究課題/領域番号 24K21925
研究種目

挑戦的研究(萌芽)

配分区分基金
審査区分 中区分42:獣医学、畜産学およびその関連分野
研究機関岡山理科大学

研究代表者

早川 晃司  岡山理科大学, 獣医学部, 准教授 (50636800)

研究期間 (年度) 2024-06-28 – 2027-03-31
研究課題ステータス 交付 (2024年度)
配分額 *注記
6,370千円 (直接経費: 4,900千円、間接経費: 1,470千円)
2026年度: 2,340千円 (直接経費: 1,800千円、間接経費: 540千円)
2025年度: 1,950千円 (直接経費: 1,500千円、間接経費: 450千円)
2024年度: 2,080千円 (直接経費: 1,600千円、間接経費: 480千円)
キーワードヒストン修飾 / 特異的分解法 / アンメットメディカルニーズ
研究開始時の研究の概要

エピジェネティクス制御の一つ「ヒストンの化学修飾」は、各細胞の表現型の形成に欠かせない遺伝子調節機構である。そのため、有効なバイオマーカーがないために治療法が限られる「アンメットメディカルニーズ」の高い疾患であっても、この制御系は治療のための分子標的になりえるのである。しかし、創薬に繋がる修飾ヒストン量を直接操作する技術は未だ存在しない。本研究の目標は、修飾ヒストン特異的な分解技術ProHM法の開発と社会実装への道筋をつけることである。本研究によって得られる成果によって、広範な種類のシグナル伝達系を標的とした新機軸の分子治療法へと展開していく。

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公開日: 2024-07-03   更新日: 2024-08-28  

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