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生物進化の原動力:イントロンの長大化を支えるスプライシング機構の解明

研究課題

研究課題/領域番号 24K21953
研究種目

挑戦的研究(萌芽)

配分区分基金
審査区分 中区分43:分子レベルから細胞レベルの生物学およびその関連分野
研究機関藤田医科大学

研究代表者

福村 和宏  藤田医科大学, 腫瘍医学研究センター, 講師 (80622117)

研究期間 (年度) 2024-06-28 – 2026-03-31
研究課題ステータス 交付 (2024年度)
配分額 *注記
6,500千円 (直接経費: 5,000千円、間接経費: 1,500千円)
2025年度: 3,250千円 (直接経費: 2,500千円、間接経費: 750千円)
2024年度: 3,250千円 (直接経費: 2,500千円、間接経費: 750千円)
キーワードイントロン / スプライシング / 生物進化
研究開始時の研究の概要

イントロンの長大化は、生物進化を加速させていく大きな原動力になったに違いない。当然のことながら、mRNAはタンパク質の設計図であるが故に、あらゆる長さのイントロンを一寸の狂いもなく取り除かなければない。よって, 長さに極端な差があるイントロンを持つ高等真核生物では, イントロンの長さを識別し, 様々な長さのイントロンのスプライシングを可能にする巧みな分子機構を獲得してきたに違いない。そこで、申請者は生物進化に伴って長大化したイントロンに対応した特異的スプライシング機構を解明し、生物進化の一端を明らかにする。

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公開日: 2024-07-03   更新日: 2024-08-28  

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