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既知のPCPに直交する第二のPCPの発見

研究課題

研究課題/領域番号 24K21958
研究種目

挑戦的研究(萌芽)

配分区分基金
審査区分 中区分44:細胞レベルから個体レベルの生物学およびその関連分野
研究機関秋田大学

研究代表者

山崎 正和  秋田大学, 理工学研究科, 教授 (40373378)

研究分担者 鮎川 友紀  秋田大学, 医学系研究科, 講師 (80586165)
研究期間 (年度) 2024-06-28 – 2026-03-31
研究課題ステータス 交付 (2024年度)
配分額 *注記
6,500千円 (直接経費: 5,000千円、間接経費: 1,500千円)
2025年度: 3,250千円 (直接経費: 2,500千円、間接経費: 750千円)
2024年度: 3,250千円 (直接経費: 2,500千円、間接経費: 750千円)
キーワード平面内細胞極性 / PCP / ショウジョウバエ
研究開始時の研究の概要

平面内細胞極性(planar cell polarity:PCP)とは、組織を構成する細胞において、特定の分子の非対称局在の向きが、組織平面上の決められた方向に揃う現象である。驚くべきことに、最近、研究代表者らは、ショウジョウバエ背板上皮では、体の前後軸に沿った既知のPCPに加えて、これに直交する「第二のPCP」が存在することを見出した(未発表)。本研究を通して、極性研究の新機軸を提唱することを目指す。

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公開日: 2024-07-03   更新日: 2024-08-28  

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