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Microbiome-Gut-Brain axisによる脳高次機能調節メカニズムの解明

研究課題

研究課題/領域番号 24K21964
研究種目

挑戦的研究(萌芽)

配分区分基金
審査区分 中区分44:細胞レベルから個体レベルの生物学およびその関連分野
研究機関金沢大学

研究代表者

倉石 貴透  金沢大学, 薬学系, 准教授 (90613167)

研究期間 (年度) 2024-06-28 – 2026-03-31
研究課題ステータス 交付 (2024年度)
配分額 *注記
6,500千円 (直接経費: 5,000千円、間接経費: 1,500千円)
2025年度: 3,250千円 (直接経費: 2,500千円、間接経費: 750千円)
2024年度: 3,250千円 (直接経費: 2,500千円、間接経費: 750千円)
キーワード腸内細菌
研究開始時の研究の概要

腸内細菌が宿主の生理機能にさまざまな及ぼすことが近年次々と明らかになっている。腸内細菌叢の乱れが、消化管感染症、肥満や糖尿病、肝がんなどの疾患に関連することが報告されている。さらに、自閉症などの中枢神経系機能にまで腸内細菌の影響が及ぶことが報告され、多くの研究者に衝撃を与えた。消化管や肝臓などの近傍臓器に腸内細菌が与える影響の分子メカニズムは解明が進んでいる一方で、腸内細菌が中枢神経に影響を及ぼす機構はあまり明らかになっていない。そこで本研究では、神経科学的解析が進んでいるモデル生物のキイロショウジョウバエを用いて、腸内細菌が中枢神経系に与える影響を解明する。

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公開日: 2024-07-03   更新日: 2024-08-28  

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