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成長因子バイオセンサーの開発と生体内での成長因子の可視化

研究課題

研究課題/領域番号 24K21981
研究種目

挑戦的研究(萌芽)

配分区分基金
審査区分 中区分44:細胞レベルから個体レベルの生物学およびその関連分野
研究機関京都大学

研究代表者

青木 一洋  京都大学, 生命科学研究科, 教授 (80511427)

研究期間 (年度) 2024-06-28 – 2027-03-31
研究課題ステータス 交付 (2024年度)
配分額 *注記
6,500千円 (直接経費: 5,000千円、間接経費: 1,500千円)
2026年度: 1,950千円 (直接経費: 1,500千円、間接経費: 450千円)
2025年度: 1,950千円 (直接経費: 1,500千円、間接経費: 450千円)
2024年度: 2,600千円 (直接経費: 2,000千円、間接経費: 600千円)
キーワード成長因子 / 蛍光バイオセンサー
研究開始時の研究の概要

動物の胚発生は、細胞の分裂や分化、組織形態のリモデリングが協調して起こるプロセスである。モルフォゲンと呼ばれる細胞外リガンドは、時期・場所特異的に発現・活性化することで胚軸のパターニングや細胞の分化を誘導することが知られており、成長因子もその一種である。これまで成長因子の生体内での分布は下流のシグナル伝達分子の活性によって類推されてきたが、生体内で成長因子がいつどこでどれくらい空間的に分布しているのか、ということがほとんど明らかになっていない。そこで本研究では、成長因子に対するバイオセンサーを開発し、生体内で成長因子の動態を可視化することを目指す。

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公開日: 2024-07-03   更新日: 2024-08-28  

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