研究課題/領域番号 |
24K22006
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研究種目 |
挑戦的研究(萌芽)
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配分区分 | 基金 |
審査区分 |
中区分46:神経科学およびその関連分野
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研究機関 | 玉川大学 |
研究代表者 |
川口 泰雄 玉川大学, 脳科学研究所, 研究員 (40169694)
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研究分担者 |
窪田 芳之 国立研究開発法人理化学研究所, 脳神経科学研究センター, ユニットリーダー (90192567)
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研究期間 (年度) |
2024-06-28 – 2026-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2024年度)
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配分額 *注記 |
6,500千円 (直接経費: 5,000千円、間接経費: 1,500千円)
2025年度: 4,680千円 (直接経費: 3,600千円、間接経費: 1,080千円)
2024年度: 1,820千円 (直接経費: 1,400千円、間接経費: 420千円)
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キーワード | 前頭皮質 / 視床皮質投射 / シナプス結合 / スパイン / 光顕電顕相関 |
研究開始時の研究の概要 |
大脳皮質回路の理解には、局所にある神経細胞だけでなく、多様な外部入力の回路マップの解明が必要ですが、後者のコネクトーム解析はあまり進んでいません。本研究では、前頭皮質の機能発現や学習への関与を理解するために、蛍光標識した外部神経を電子顕微鏡で観察し、シナプス後部・周囲構造を大規模に再構築する技術を確立します。その上で、外部入力の標的選択性や可塑性に関わる構造特異性を明らかにすることを目指します。
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