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天然物探索に利用可能な大規模ゲノム再編成を鍵とする休眠遺伝子活性化法の開発

研究課題

研究課題/領域番号 24K22010
研究種目

挑戦的研究(萌芽)

配分区分基金
審査区分 中区分47:薬学およびその関連分野
研究機関東北大学

研究代表者

浅井 禎吾  東北大学, 薬学研究科, 教授 (60572310)

研究期間 (年度) 2024-06-28 – 2027-03-31
研究課題ステータス 交付 (2024年度)
配分額 *注記
6,500千円 (直接経費: 5,000千円、間接経費: 1,500千円)
2026年度: 2,080千円 (直接経費: 1,600千円、間接経費: 480千円)
2025年度: 2,470千円 (直接経費: 1,900千円、間接経費: 570千円)
2024年度: 1,950千円 (直接経費: 1,500千円、間接経費: 450千円)
キーワード天然物 / 休眠遺伝子 / ゲノム再編成
研究開始時の研究の概要

糸状菌の休眠遺伝子は、新規天然物探索の魅力的な資源であり、それらの活用を試みる研究が盛んに行われている。本研究では、天然物探索研究に広く利用可能な手法を指向し、糸状菌で制限酵素直接導により大規模ゲノム再編成を誘発する方法を確立する。さらに、糸状菌とともに創薬における重要微生物資源である放線菌にも展開する。本研究が成功すれば、多様な休眠遺伝子由来化合物が含まれる抽出物ライブラリーが整備でき、これまでにない創薬スクリーニングソースを構築することができ、医薬品開発を加速させる技術になり得るため意義深いものである。

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公開日: 2024-07-03   更新日: 2024-08-28  

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