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細胞分化を応用したウイルス感染親和性の解明

研究課題

研究課題/領域番号 24K22050
研究種目

挑戦的研究(萌芽)

配分区分基金
審査区分 中区分49:病理病態学、感染・免疫学およびその関連分野
研究機関名古屋大学

研究代表者

木村 宏  名古屋大学, 医学系研究科, 教授 (30303621)

研究期間 (年度) 2024-06-28 – 2026-03-31
研究課題ステータス 交付 (2024年度)
配分額 *注記
6,500千円 (直接経費: 5,000千円、間接経費: 1,500千円)
2025年度: 3,120千円 (直接経費: 2,400千円、間接経費: 720千円)
2024年度: 3,380千円 (直接経費: 2,600千円、間接経費: 780千円)
キーワードEBウイルス / トロピズム
研究開始時の研究の概要

Epstein-Barr virus (EBV) はT細胞やNK細胞 (T/NK細胞) にも、リンパ腫を生じることが知られているが、そのレセプターは未発見であり、感染メカニズムも不明であった。本研究では、T/NK細胞の前駆細胞にEBVが感染した後に分化するという仮説を証明し、その前駆細胞を同定する。この仮説を検証する過程で、EBVの新たなレセプターや感染成立を許容する宿主因子を見出す。本研究により、培養細胞系がなく、感染親和性の解明が困難な病原体に対して、新たなモデル系を創生する。

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公開日: 2024-07-03   更新日: 2024-08-28  

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