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オルガノイドを用いたSARS-CoV-2の中枢神経感染機構の解明

研究課題

研究課題/領域番号 24K22053
研究種目

挑戦的研究(萌芽)

配分区分基金
審査区分 中区分49:病理病態学、感染・免疫学およびその関連分野
研究機関京都大学

研究代表者

野田 岳志  京都大学, 医生物学研究所, 教授 (00422410)

研究分担者 村本 裕紀子  京都大学, 医生物学研究所, 助教 (70436567)
研究期間 (年度) 2024-06-28 – 2026-03-31
研究課題ステータス 交付 (2024年度)
配分額 *注記
6,500千円 (直接経費: 5,000千円、間接経費: 1,500千円)
2025年度: 3,250千円 (直接経費: 2,500千円、間接経費: 750千円)
2024年度: 3,250千円 (直接経費: 2,500千円、間接経費: 750千円)
キーワードオルガノイド / 新型コロナウイルス
研究開始時の研究の概要

新型コロナウイルス感染症では、後遺症として神経障害が長期に亘って続くことが知られている。しかし、SARS-CoV-2の中枢神経系細胞への感染機構や感染応答については十分には理解されていない。申請者らはこれまでに、呼吸器上皮と中枢神経系細胞から構成されるオルガノイドを開発し、SARS-CoV-2が中枢神経系細胞で持続感染することを見出した。そこで本研究では、本オルガノイドを用いて、SARS-CoV-2の中枢神経系細胞への感染機構と持続感染の成立機構、さらには神経細胞における宿主応答を明らかにすることを目指す。

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公開日: 2024-07-03   更新日: 2024-08-28  

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