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Cell-type特異的な複合体形成がマスター転写因子の機能を制御しうるか?

研究課題

研究課題/領域番号 24K22062
研究種目

挑戦的研究(萌芽)

配分区分基金
審査区分 中区分49:病理病態学、感染・免疫学およびその関連分野
研究機関東海大学

研究代表者

細川 裕之  東海大学, 医学部, 准教授 (60431756)

研究期間 (年度) 2024-06-28 – 2027-03-31
研究課題ステータス 交付 (2024年度)
配分額 *注記
5,850千円 (直接経費: 4,500千円、間接経費: 1,350千円)
2026年度: 1,950千円 (直接経費: 1,500千円、間接経費: 450千円)
2025年度: 1,950千円 (直接経費: 1,500千円、間接経費: 450千円)
2024年度: 1,950千円 (直接経費: 1,500千円、間接経費: 450千円)
キーワードT細胞 / ILC2 / Bcl11b / マスター転写因子 / 細胞運命決定
研究開始時の研究の概要

これまで、多くのマスター転写因子が発見され、マスター転写因子自身のノックアウトや過剰発現によって細胞の運命決定をコントロールできることが分かってきた。一方で、多くのマスター転写因子が異なる発生段階や近縁の細胞系列で異なる役割を担うことが報告されているが、その分子メカニズムはほとんど明らかにされていない。本研究では、マスター転写因子自身ではなく、その細胞系列特異的な複合体構成分子の発現プロファイルを人為的に変化させることで、マスター転写因子のゲノム上の結合領域やターゲット遺伝子の選択、さらには細胞の運命決定を制御できるか探索する。

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公開日: 2024-07-03   更新日: 2024-08-28  

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