• 研究課題をさがす
  • 研究者をさがす
  • KAKENの使い方
  1. 前のページに戻る

脂肪滴 fate-mappingマウスを用いた病原性T前駆細胞の同定

研究課題

研究課題/領域番号 24K22064
研究種目

挑戦的研究(萌芽)

配分区分基金
審査区分 中区分49:病理病態学、感染・免疫学およびその関連分野
研究機関公益財団法人かずさDNA研究所

研究代表者

遠藤 裕介  公益財団法人かずさDNA研究所, 先端研究開発部, 室長 (80612192)

研究期間 (年度) 2024-06-28 – 2026-03-31
研究課題ステータス 交付 (2024年度)
配分額 *注記
6,500千円 (直接経費: 5,000千円、間接経費: 1,500千円)
2025年度: 3,900千円 (直接経費: 3,000千円、間接経費: 900千円)
2024年度: 2,600千円 (直接経費: 2,000千円、間接経費: 600千円)
キーワード病原性T細胞 / 脂質代謝 / 脂肪滴 / アレルギー
研究開始時の研究の概要

申請者は、脂質代謝という従来とは異なる観点からアレルギー疾患に取り組み、誘導性脂肪滴がTpath2の特徴となることを見出している。興味深いことに、脂肪滴の形成は病原性とリンクしており、一時的な緩解期にはこれらは認められないが、再燃とともに検出される。こうした知見から、脂肪滴を指標とし、特に過去に脂肪滴形成の経験がある細胞集団を追跡することで、病原性T前駆細胞を同定できるのではないかと着想した。期間中に以下の項目を完遂し、「脂質代謝でアレルギー疾患の根治を実現」する。

URL: 

公開日: 2024-07-03   更新日: 2024-08-28  

サービス概要 検索マニュアル よくある質問 お知らせ 利用規程 科研費による研究の帰属

Powered by NII kakenhi