研究課題/領域番号 |
24K22066
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研究種目 |
挑戦的研究(萌芽)
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配分区分 | 基金 |
審査区分 |
中区分50:腫瘍学およびその関連分野
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研究機関 | 東京大学 |
研究代表者 |
谷上 賢瑞 東京大学, アイソトープ総合センター, 特任准教授 (90648627)
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研究期間 (年度) |
2024-06-28 – 2026-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2024年度)
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配分額 *注記 |
6,370千円 (直接経費: 4,900千円、間接経費: 1,470千円)
2025年度: 3,120千円 (直接経費: 2,400千円、間接経費: 720千円)
2024年度: 3,250千円 (直接経費: 2,500千円、間接経費: 750千円)
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キーワード | m3C修飾 / METTL2A / direct RNA sequencing / エピトランスクリプトーム / RNA修飾 |
研究開始時の研究の概要 |
RNA修飾は、翻訳やスプライシングなどのRNA制御において重要な役割を果たす。RNA修飾状態はwriter, reader, eraserによって厳密に管理されており、これらの制御機構が破綻すると癌などの疾患を引き起こすことが明らかになってきた。本課題ではm3C修飾によるRNA制御機構を明らかにし、癌におけるm3C修飾RNAの全体像に迫ることで、RNA修飾制御破綻による癌発生の生理的意義を解明する。
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