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肺がん細胞の細胞外小胞を介した自然免疫系制御による原発、脳転移巣の生存・増殖戦略

研究課題

研究課題/領域番号 24K22070
研究種目

挑戦的研究(萌芽)

配分区分基金
審査区分 中区分50:腫瘍学およびその関連分野
研究機関大阪大学

研究代表者

辻川 和丈  大阪大学, 大学院薬学研究科, 教授 (10207376)

研究期間 (年度) 2024-06-28 – 2026-03-31
研究課題ステータス 交付 (2024年度)
配分額 *注記
6,500千円 (直接経費: 5,000千円、間接経費: 1,500千円)
2025年度: 3,250千円 (直接経費: 2,500千円、間接経費: 750千円)
2024年度: 3,250千円 (直接経費: 2,500千円、間接経費: 750千円)
キーワード肺がん / 脳転移 / 細胞外小胞 / RNA修飾 / 自然免疫
研究開始時の研究の概要

がん死は、がん細胞が他臓器へ遠隔転移することで治療困難となることが原因である。がん細胞が転移巣において原発巣とは異なる機序により免疫系の機能を転移がん細胞優位に誘導して生存や増殖を維持している機構が存在しているとの問いを考えた。この問いに対し本研究では、肺がんの原発巣と脳転移巣の術後検体、樹立初代培養細胞、さらに独自の組織EV取得法とRNA修飾体解析技術を融合することにより検証する。

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公開日: 2024-07-03   更新日: 2024-08-28  

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