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神経原性高血圧症の発症機序の解明

研究課題

研究課題/領域番号 24K22083
研究種目

挑戦的研究(萌芽)

配分区分基金
審査区分 中区分51:ブレインサイエンスおよびその関連分野
研究機関東京工業大学

研究代表者

野田 昌晴  東京工業大学, 科学技術創成研究院, 特任教授 (60172798)

研究期間 (年度) 2024-06-28 – 2026-03-31
研究課題ステータス 交付 (2024年度)
配分額 *注記
6,500千円 (直接経費: 5,000千円、間接経費: 1,500千円)
2025年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2024年度: 5,850千円 (直接経費: 4,500千円、間接経費: 1,350千円)
キーワード神経原性高血圧 / ミクログリア / 脳室周囲器官 / 交感神経
研究開始時の研究の概要

高血圧の9割は原因が不明であり、治療困難なものが多く、「本態性高血圧症」と呼ばれる。その発症原因として、脳内の炎症があるという説(神経原性高血圧)が唱えられ始めた。
本研究では、脳内の免疫細胞であるミクログリアを人工的に活性化する実験系を構築し、これが高血圧の原因となることを実験的に証明する。

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公開日: 2024-07-03   更新日: 2024-08-28  

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