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栄養シグナルとしてのアミノ酸コードの動作原理の解明

研究課題

研究課題/領域番号 24K22110
研究種目

挑戦的研究(萌芽)

配分区分基金
審査区分 中区分52:内科学一般およびその関連分野
研究機関自治医科大学

研究代表者

矢作 直也  自治医科大学, 医学部, 教授 (60420246)

研究期間 (年度) 2024-06-28 – 2026-03-31
研究課題ステータス 交付 (2024年度)
配分額 *注記
6,500千円 (直接経費: 5,000千円、間接経費: 1,500千円)
2025年度: 2,730千円 (直接経費: 2,100千円、間接経費: 630千円)
2024年度: 3,770千円 (直接経費: 2,900千円、間接経費: 870千円)
キーワード栄養シグナル
研究開始時の研究の概要

本研究構想では、「栄養シグナル」としてのアミノ酸の伝達する情報(アミノ酸コード)に着目し、新しいニュートリゲノミクス研究手法をこの領域へ展開することで、KLF15遺伝子を手がかりにアミノ酸コードの動作原理の解明に挑戦する。
アミノ酸コードの活用については、疾患発症予測などへの臨床応用も始まってはいるものの、その動作原理についてはほぼ未解明のままであり、本研究を通じてアミノ酸による栄養代謝調節メカニズムを解明でき、その動作原理を理解できるようになれば、さまざまな疾患の治療介入の新しい方法論へ繋がると期待される。

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公開日: 2024-07-03   更新日: 2024-08-28  

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