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空間解析と全組織観察を活用した胃粘膜萎縮・再生の次世代分子プロファイリング

研究課題

研究課題/領域番号 24K22113
研究種目

挑戦的研究(萌芽)

配分区分基金
審査区分 中区分53:器官システム内科学およびその関連分野
研究機関東京大学

研究代表者

早河 翼  東京大学, 医学部附属病院, 講師 (60777655)

研究期間 (年度) 2024-06-28 – 2026-03-31
研究課題ステータス 交付 (2024年度)
配分額 *注記
6,500千円 (直接経費: 5,000千円、間接経費: 1,500千円)
2025年度: 3,250千円 (直接経費: 2,500千円、間接経費: 750千円)
2024年度: 3,250千円 (直接経費: 2,500千円、間接経費: 750千円)
キーワード胃炎
研究開始時の研究の概要

腺管構成細胞の分子プロファイルの目的で、近年scRNAseq解析が汎用され、細胞分化・分裂の流れなども推測可能となっている。しかしながら、scRNAseq単独では真の機能解析としての役割はなく、各細胞群の分裂・分化状態などを確定するためには、in vivoにおける系譜追跡実験が必須である。また、通常のscRNAseq解析には空間情報が含まれておらず、様々な種類の細胞が特徴的な分布をもって混在している胃の様な組織では、マクロ・ミクロの位置情報の把握が不可欠である。本提案では空間遺伝子解析とライトシート顕微鏡観察によって、系統ごとの細胞集団の遺伝子プロファイルと進展様式を時空間的に追跡する。

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公開日: 2024-07-03   更新日: 2024-08-28  

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