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次世代ウイルスベクターを用いたウイルス性脳炎に対する幹細胞核酸療法の構築

研究課題

研究課題/領域番号 24K22131
研究種目

挑戦的研究(萌芽)

配分区分基金
審査区分 中区分54:生体情報内科学およびその関連分野
研究機関京都大学

研究代表者

朝長 啓造  京都大学, 医生物学研究所, 教授 (10301920)

研究期間 (年度) 2024-06-28 – 2026-03-31
研究課題ステータス 交付 (2024年度)
配分額 *注記
6,500千円 (直接経費: 5,000千円、間接経費: 1,500千円)
2025年度: 3,250千円 (直接経費: 2,500千円、間接経費: 750千円)
2024年度: 3,250千円 (直接経費: 2,500千円、間接経費: 750千円)
キーワードウイルスベクター / 遺伝子細胞治療 / ウイルス性脳炎 / 間葉系肝細胞
研究開始時の研究の概要

本研究は、治療がきわめて困難であるウイルス性脳炎に対する革新的な幹細胞核酸療法を構築するものである。本研究では、代表者が開発したボルナウイルスベクター REVecを用いて抗ウイルスmiRNAを発現する機能性間葉系幹細胞を作製し、モデル動物での治療効果を検証する。本研究は、多様なウイルス感染症にも適応できる新しい基盤技術開発につながる挑戦的な課題であり、わが国において新しいウイルス資源の探索研究を発展させる萌芽的な研究課題である。

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公開日: 2024-07-03   更新日: 2024-08-28  

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