研究課題/領域番号 |
24K22132
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研究種目 |
挑戦的研究(萌芽)
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配分区分 | 基金 |
審査区分 |
中区分54:生体情報内科学およびその関連分野
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研究機関 | 愛媛大学 |
研究代表者 |
増本 純也 愛媛大学, プロテオサイエンスセンター, 教授 (20334914)
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研究期間 (年度) |
2024-06-28 – 2026-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2024年度)
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配分額 *注記 |
6,500千円 (直接経費: 5,000千円、間接経費: 1,500千円)
2025年度: 3,640千円 (直接経費: 2,800千円、間接経費: 840千円)
2024年度: 2,860千円 (直接経費: 2,200千円、間接経費: 660千円)
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キーワード | 非翻訳領域 / 異常発現タンパク質 / インフラマソーム / 自己炎症疾患 |
研究開始時の研究の概要 |
本研究は、非翻訳領域から異常に発現する未知タンパク質が自己炎症疾患の原因となるという仮説に根拠を提供することを目的とする。本研究により、既存のドグマでは病態形成の説明が難しい進行性の神経変性疾患や病態不明の炎症疾患の未解明な疾患メカニズムの解明に繋がる可能性を秘める。この目的と挑戦的意義を達成するため、まず第一に、①通常は発現しない非翻訳領域から発現するタンパク質があるということを証明し、次に、②非翻訳領域から異常発現するタンパク質による自己炎症病態が存在するということを証明する。最後に、③非翻訳領域からの異常タンパク質発現の分子メカニズムに基づいた疾患の治療法を確立する。
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